動物愛護団体アーク概要(History
of ARK)
- 名 称
- アニマル・レフュージ・カンサイ(ARK)
- 創 始 者
- エリザベス・オリバー(在日25年 大阪工業大学英語講師・嘱託 現アーク代表)
- 活動の理念・目的
- 非営利・非政治団体として、日本での動物の権利を主張し、社会問題としての動物問題を国内的にも国際的にも改善し、真に効力のある動物保護法の設定のために啓蒙活動を行う。
- 所 在 地
- 大阪府豊能郡能勢町野間大原595 電話番号(0727) 037-0712
- 人 員
- 代表1名、スタッフ7名、多種多様の技術を持った国内外のボランティア若干名、他約500名の支援会員
- 運営資金
- 支援会員会費、寄付、エリザベス・オリバー個人負担
●沿革および主な活動の記録
- 1990.09
- エリザベス・オリバーによって、自他の住環境に配慮して大阪府豊能郡能勢町の山中に設立される。
- 1991.02
- 季刊誌「ARK」(年4回発行)創刊 1998年3月現在代29号まで発行。
- 1991.03.30
- 日本経済新聞紙上でアーク設立の由来、活動内容、基本理念が紹介される。
- 1991.11.20
- 朝日新聞「声」欄で、アーク代表エリザベス・オリバーが大阪府の野犬に対する毒薬散布に抗議。
- 1993.03.02
- 毎日、読売、産経新聞紙上で、アークが捨てられ捕獲された動物の里親探し推進、実験動物への払い下げ中止を求める要望書を1万人の署名を添えて大阪府議会に提出したことが報道される。
- 1993.06 初旬
- アークにて、ピーター・シンガー氏(オーストラリア、モナシュ大学教授 哲学)が「動物の解放」の論題で、一般に看過されている、動物の繊細であり、痛みや喜び、さまざまなものに対して興味を感じる能力について講演を行う。
- 1993.07.23
- 他の五つの動物愛護団体とともに、動物に対する残虐行為を営利事業とするアミューズメントセンター(京都市中央区)における、動物虐待中止勧告の要望書を京都市長に提出する。
- 1993.10.08
- 産経新聞、九日ジャパン・タイムズ紙上で、同年3月アークが大阪府議会に提出した、捕獲された動物の実験動物への払い下げ中止の要請が府議会を通過したことが報道される。
- 1994.01.22
- ジャパン・タイムズ紙上で、代表エリザベス・オリバーがアーク設立にいたった経緯が、アーク運営の基本理念とともに紹介される。
- 1994.12.03
- 代表エリザベス・オリバーが兵庫県香住町において、同町国際交流協会の招きにより、動物と人間の真の共生のありかたについて講演する。
- 1995.01.23
- 阪神大震災被災地西宮において被災動物の実情を視察し、時を移さず地震により行き場を失ったこれら動物のための仮収容・保護施設を隣接地に建設し、飼い主の死亡などが確認された犬、猫の里親探しをする。
以上に加えて、上記季刊誌「アーク」において創立理念にもとづき、さまざまなかた動物虐待抗議、関係当局に対する改善要請の意を表明し、また一般の飼い主の犬、猫に対する意識の変革を恒常的に訴えて来ており、さらに目下の被災地の動物問題対策以外には、子供のための、二カ国語(日本語と英語)による動物との正しい接し方、買い方の小冊子の発行を計画中。今後は阪神大震災被災地の関係当局に対し、被災地域すべてのいわゆる仮設住宅において、被災者が共に被災した自分のペットと居住できるように訴えて行く。
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